4、伊達郡国見町
義経の腰掛松【厚樫山・義経神社・由来碑】

国見山( 阿津賀志あつかし山・厚樫山)の南に国見神社があり、かつて社の西に老松があったそうです。義経の腰掛松といいました。平泉に藤原秀衡を訪ねる義経が、敷物がないので路傍の小松を折り曲げて腰を下したものが大木となったものといいます。しかし文政四年にある人が蜂の巣を駆除しようとして、誤って焼き枯らしてしまいました。今はそこに義経神社をまつり、そばに由来を記した江戸時代の碑があります。
●参考文献
『信達民譚集』〈『日本民俗誌大系』●所収〉(1928)・『磐城岩代の伝説』(1976)
※文政4年は1821年
●アクセス
JR藤田駅から車で10分