13、安達郡大玉村
遠藤ヶ滝

分道にある滝で、小滝が合わさり大きな一つの滝になっています。昔、文覚もんがく上人が東国に下向した折に、杉田川を渡ろうとしました。そのとき水の上に梵字が浮かんでいるのを見つけ不動明王があることを知り、深く谷を分け入り、ついにこの滝を発見し、荒行をしたといいます。遠藤とは上人の俗姓である遠藤盛遠にちなんでのことといわれています。
●参考文献
『磐城岩代の伝説』(1976)
●アクセス
JR本宮駅から車で30分