15、安達郡白沢村
笹田沼と片目の牛【笹田沼】

和木沢にあるこの沼には葦が生えても穂がでないといいます。穂が出ると異変があるのだそうです。神代のころ、高松山の神様たちが乗った牛をこの池の葦原に放したため、穂で眼を突いて牛は片目になりました。大神もあわれんで、ここの沼には葦は生えても穂を出さないようにしたのだといいます。
●参考文献
『磐城岩代の伝説』(1976)
●アクセス
JR本宮駅から車で15分