17、安達郡東和町
幡祭りの由来
【木
の幡祭り、木幡の隠津島神社、治陸寺

永承6年、陸奥国を治めていた阿倍頼時がそむき、源頼義が征伐にきました。頼時の軍が強いので頼義の子、八幡太郎義家が援軍を連れて木幡山近くに陣をとりました。攻めてきた頼時の子の阿倍貞任の軍は、木々に積もった雪を源氏のしるしの白旗とみ誤って逃げてしまいました。これは山に祭った弁天様のお助けと、時の帝は宮を建て直し山号を木幡山、寺名を治陸寺じろくじとしました。木幡の祭りはこの事故にならったものといいます。

●参考文献
『東和町史』1(東和町、1983)
※永承6年は1051年。
●アクセス
JR二本松駅から車で25分