25、石川郡玉川村
都々古別神社【都々古別神社】

この地の都々古別つつこわけ神社は藤原鎌足が建立したといわれています。鎌足公が東北を鎮めるとき増見荘亀ノ里嶋山に陣を築き、うしとらの方角の山に陣を進めようと草木を伐採していると古木の下に塚がありました。掘ってみると石筒があり、なかに白石と赤石が入っていました。その夜、鎌足は不思議な夢を見て当地に宮を建てることにしました。筒にちなみ筒子別大明神と名付け、村の名も石筒の筒と、公の一字を取り筒鎌と改めたといいます。
●参考文献
『福島県石川郡誌』(石川郡役所、1923)
※艮とは東北の方角。
●アクセス
JR須賀川駅から車で30分