46、東白川郡塙町
おみだらせの清水

上渋井の鎮守熊野神社の西側の田圃に向かった崖のところに、流れ落ちる清水があります。この清水を地元ではおみだらせと呼んでいます。昔、八幡太郎義家がこの地に陣をしいたときに愛馬が脚に怪我をしました。この水で怪我をした脚を洗ったところ、たちまち治ったそうです。義家は戦のあと、この熊野神社をまつり杉を植えました。この杉は御神木としてまつられており、おみだらせの清水もこんこんと今も湧き出ています。
●参考文献
地元での聞書き資料(福島県教育委員会調査)1983
●アクセス
JR東舘駅から車で15分