48、会津若松市
太夫桜【会津若松市滝沢町の太夫桜】

若松を黒川と呼んでいた芦名時代、堀江町に斎宮太夫という美しい遊女がいました。寛文三年の春、太夫が滝沢町付近に花見に行ったところ、酔った悪侍に斬り殺されてしまいました。人々は大変悲しみ殺された場所に桜を植え、太夫桜と名付けました。ところで、太夫の弟に南秀という人が法師がおり、姉を悼んで師匠に暇をもらって、見事仇をとったということです。
●参考文献
会津民俗研究会編『会津の伝説』(1973)
※寛文3年とは1663年
●アクセス
会津若松駅から車で5分