66、大沼郡三島町
盗まれた観音様【間方集落のおすて観音】

間方まかた村には「おすて観音」という安産の守り仏がありました。しかし純金でできていたために旅人に盗まれました。旅人は大谷村まで逃げてきましたが、二センチメートルほどの小さな観音様なのに急に重くなり動かすことさえできません。そこで大谷の薬師堂に置き去りにしたので、観音さまを無事間方村に戻すことができたといいます。
●参考文献
会津民俗研究会編『会津の伝説』(1973)
●アクセス
JR会津宮下駅から車で30分