69、南会津郡田島町
田出宇賀たでうが神社
【田出宇賀神社と柳の清水】

この社は斉明天皇の御代の勧請と伝えています。昔、人々がこの地に住みはじめ、飲料水を探していると、柳の木の下に泉の湧き出ているのを見つけました。そこには稲も生えて実っていたといいます。人々は喜んでここに神をまつり、四周の水田を拓いたそうですが、土地の形状が島に似ていたので、村を田島とよび、神様を田出宇賀の大神といいました。
●参考文献
『南会津郡郷土誌』(1914)、『磐城岩代の伝説』(1976)
●アクセス
会津鉄道 会津田島駅から徒歩10分